2017年01月31日

夢をカタチにすれば、売れる。

北欧で、「サンタクロースのお家」
という物件が売り出されています。

「サンタさんが所有していた」という売り文句で、
部屋には暖炉があり、
クリスマスツリーが飾られています。

おもちゃづくりをする部屋もあり、
トナカイ小屋とソリ置き場もあります。

実に楽しい、夢のある家です。

もし、自分でこんな家をつくろうとすると、
大変な手間と時間が掛かります。

みんなが憧れるであろう「サンタクロースのお家」
というテーマで売り出しているのは、
素晴らしいアイデアです。

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2017年01月27日

料理を安くすれば、お酒の注文が増える!

おばちゃんが1人で切り盛りする居酒屋には、
メニューがありません。

「おまかせ」あるいは「何でも作ってくれるのか」
と思うでしょうが、どちらもハズレです。

「お通し5品 300円」。

料理は、これだけなのです。

席に座れば、この5品が出されます。
注文するのは、飲み物だけ。

おばちゃんにはファンがいて、
おばちゃんの料理にもファンがいて、
メニューのないことに文句を言うお客さまはいません。

出された料理をつまみながら、お酒を飲みます。

しかも、たった300円なので、
その分の浮いたお金をお酒にまわします。

つまり、お酒の注文がどんどん入るということです。

居酒屋はアルコール類で儲けるのがセオリー。

料理を300円にすることで、
利益率の高いアルコールが売れるのです。

また、お客さまのいる間に料理を作らないので、
お客さまとじっくり話ができます。

これで、おばちゃんファンも増えるのです。

計算ではないでしょうが、見事な戦略となっています。

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2017年01月23日

“均一価格”で、「安心感」を売れ!

100円ショップが
人びとの暮らしに不可欠なものとなり、
お洒落雑貨を探す若い女性は、
300円ショップに足繁く通うようになりました。

そして、飲み会が激減するなか、
280円均一の居酒屋は急成長を続けています。

これらのお店が流行っているのは、なぜでしょうか。

先の見えない不況時には、とにかく安いものが売れる?

いいえ、
決して安さだけで売れているわけではありません。

モノが悪くては、安くても売れません。

長引く不況を生きてきた消費者は、
モノの良し悪しを見抜きます。

しかし、逆の見方をすれば、
商品選びに慎重になるあまり、
消費することに疲れているとも言えます。

商品と価格のバランスを検討することが、
面倒になってきているのです。

そんな時に目にしたのが、“均一価格”のお店です。

細かな計算が必要ありません。
どれだけお金を使ってしまうのかが、
容易に想像できます。

つまり、安心してお買い物ができるのです。

考えることは、
その商品が“欲しいかどうか”だけなのです。

これなら、お買い物が楽しくなります。

常にお金のことを考えなければいけない時代に、
単純にお買い物を楽しむことができる
“均一価格”のお店は、とても魅力的なのです。

「安心感」が、一番の大きな“売り”になるのです。

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2017年01月19日

支店を出すなら、同じ志向の地域に!

地方で人気のあるラーメン店が、
東京に進出して、失敗することがよくあります。

その原因は、競争の激しさやレベルの違いにあります。

しかし、それだけではありません。

味の志向の差もあります。

東京の人の味覚に合わなかったのです。
これは、どうしようもないことです。

私の地元である和歌山のラーメンは、
豚骨醤油が主流で、
かつて東京に何店舗かが出店しましたが、
全滅してしまいました。

ラーメンブームで少し人気が出たからといって、
何も考えずに進出してしまったのです。

志向の違いには、勝てなかったのです。

そんな豚骨好きの和歌山には、
九州生まれの飲食店が進出し、営業を続けています。

九州も豚骨文化なので、違和感がなかったのでしょう。

地元以外に支店を出すなら、
同じ志向の地域を選択すべきです。

受け入れられる可能性が高いのですから。

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2017年01月15日

多店舗経営はメリットが多い!

コーヒーチェーンの「星乃珈琲店」では、
コーヒーとパンケーキ以外のほとんどのメニューが、
系列店のパクリだと公言しています。

自店でメニュー開発する経費を削減するための
戦術なのですが、なるほど! と納得してしまいます。

別業態の系列店であれば、
同じメニューがあったとしても、
お客さまが不満を持つことはありません。

同じ食材・同じレシピなので、
経費が大幅に削減できます。

これは、多店舗経営のメリットだと言えます。

個人経営のお店でも、
同じ手法を取り入れているところはあります。

牛を一頭買いして、
高級焼肉店とリーズナブルなホルモン焼きのお店を
経営してところもあります。

まったく無駄のない、高効率な経営手法だと思います。

お店を巨大化することはお奨めしませんが、
数店舗の展開であれば、
大きなメリットがあることは間違いありません。

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2017年01月11日

弾けた発想が、注目を集める!

フィリピンのケンタッキーフライドチキンには、
肉好きを驚嘆させるメニューがあります。

「Double Down Dog」。

大きなソーセージをサンドした
ホットドッグなのですが、
驚くのはドッグパン代わりのもの。

ドッグパンではなく、
ソーセージを挟むことのできるカタチをした、
チキンフィレのフライなのです。

つまり、ドッグパンのカタチをしたフライドチキンで、
ソーセージを挟んでいるのです。

肉をサンドした肉。

これは、肉好きにはたまりません。

大きなソーセージだけでは、インパクトがありません。
やるなら、これくらい徹底した方が、注目を集めます。

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2017年01月07日

必要な“違法”を考えてみる。

高齢者の運転による自動車事故が多発しています。

身体能力が衰えている以上、運転はやめるべきです。

しかし、地方では車がないと生活できない、
という意見もあります。

私もIターン者として、
その意見には納得せざるを得ない部分もあります。

そこで、買い物や病院通いに不便を感じないように、
低料金の巡回バスを走らせれば良い
と思っているのですが、バカな行政は動きません。

ならば、営業免許を持たずにお客を運ぶ「白タク」を
合法化してはどうでしょう。

地域ごとの「特区」で対応するのです。

安い料金で、
近所の人が高齢者を同乗させてあげるのです。

複数の人が、
空いた時間を使って「白タク」をやるのです。

喜んでもらえ、
免許を返納する人が増えると思うのですが。

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2017年01月03日

200円のカレーでも儲けは出る!

「原価率研究所」という名前のカレー屋さんがあります。

このお店は、名前が示す通り、
どこまで原価を下げることができるかをテーマに、
カレーを販売しています。

その価格は、驚きの200円。

この価格でもしっかりと利益を上げて、
現在フランチャイズで10店舗以上に拡大しています。

近くにこのお店が出店してきたら、
既存のカレー屋さんは厳しい状況に陥ります。

しかし、「絶対に勝てない」と決めつけず、
なぜ、こんな価格で販売できるのかを探ることで、
その解決策は見えてくるはずです。

競合のカレー屋さんは大変だと思いますが、
非常にユニークで興味深い試みだと思います。

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2016年12月30日

「ミイラを作る」という発想は面白い!

テレビや雑誌で見たことがあると思います。

「人魚」や「かっぱ」、「カラス天狗」のミイラ。

学術的には、
そのほとんどが作りものだと認定されています。

私の地元・和歌山では、江戸時代に“産業”として、
人魚などのミイラを作って、
海外に輸出していたそうです。

趣味の悪い、黒い歴史なので、
あまり表には出てこない情報ですが。

語弊があるかもしれませんが、
面白いビジネスを考えたものですね。

やってはいけないことだとも思いますが、
“ビジネスの視点”としては、興味深いですね。

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2016年12月26日

“楽な商売”もある!?

「贈答用リンゴ専門」というお店があります。

究極の“特化”だと言えますが、
実に巧みな戦略です。

品質の高いものしか扱わないことで、
「贈答用はこのお店」というイメージが生まれます。

すると、客層は所得の高い人ばかりになります。

そういう客層は、
「良いものは高い」を理解してくれます。

つまり、楽な商売ができるのです。

posted by 佐藤きよあき at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする