2017年04月07日

ツアーバスがやって来るスーパー!?

仙台・秋保温泉にある小さなスーパー
「主婦の店・さいち」。

売り場面積80坪ほどの家族経営のお店です。

ここは、“手づくりおはぎ”で知られており、
全国から多くの人がやって来ます。

朝、開店前から大行列ができるお店なのです。

ここのすごいところは、観光バスが立ち寄ることです。

休憩場所もない、ごく普通の小さなスーパーなのに、
ツアー客がやって来るのです。

失礼ながら、たかがおはぎです。
なのに、そこまで魅力があるのかと思うと驚きです。

商品力がどれほど重要なのかがわかります。

田舎町のありふれたスーパーであっても、
全国の人に知られる存在になれることを実証しています。

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2017年04月03日

“ダサい”も売りになる!?

日本初のハンバーガーチェーン
「DOMDOM(ドムドム)ハンバーガー」が、
消滅の危機を迎えています。

ピーク時には約400店あったのですが、
2017年3月末で55店になりました。

出店ラッシュであった、
好調期のダイエーに併設するカタチで繁盛したのですが、
ダイエーの経営不振とともに、
次々と閉店していきました。

「お洒落」「洗練」とは無縁なお店ですが、
その哀愁に心和ませる人もたくさんいます。

コアなファンが残っているのです。

潰れて欲しくはありませんが、
あの安っぽさは時代に合わないようにも思います。

古さがもっと際立っていれば、面白さとなるのですが、
ただただダサい。

中途半端なのです。

ハンバーガーは美味しいので、お店の形態を変えれば、
生き残ることはできるのではないでしょうか。

しかし、洗練されたドムドムに、ファンは落胆するかも。

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2017年03月30日

お客さまが店員を育てる!?

関西人は、買い物をした時、
お店の人に「ありがとう!」と言います。

スーパーやコンビニのレジでも、
さりげなく自然に言っています。

これは、接客してもらったことへの感謝の言葉です。

お金を払っているのだから、接客は当然のことで、
礼を言う必要はない、と他の地域の人は思うようです。

関西人は、人とのコミュニケーションが上手で、
「ありがとう!」とひと言添えるだけで、
その場の空気が和むことを知っているのです。

無意識にそれを実践しているのです。

また、店員さんへの「ありがとう!」は、
店員さんを育てていることにもなります。

お客さまから感謝されているという、
“やりがい”を生み出しているのです。

さりげないひと言が、商売には大切なのです。
人づきあいにも。

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2017年03月25日

営業マンは、“レゴ名刺”を使え!?

デンマーク発の組み立ておもちゃ「レゴ」。

この会社に勤める従業員の名刺は、レゴ人形です。

胴体部分には名前が印刷され、
顔もその人の特徴を表現しています。

もらった人も楽しく、印象に残りやすいので、
営業ツールとしては素晴らしいアイデアだと思います。

レゴ人形欲しさに、さまざまな部署の人に会いたい
と考えるお得意さまも出てくるかもしれません。

もちろん、レゴ社だからこそできるアイデアなのですが、
自分の会社に置き換えてみてください。

何か面白いモチーフがあるはずです。

発想を思いっきり飛躍させてください。

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2017年03月21日

イベントは、婚活がしやすい!?

「ラーメン婚活」をご存知でしょうか。

ラーメンイベントの会場を借り切って行われた、
婚活パーティです。

ラーメンを食べながら、好みの異性を探すのです。

ホテルのようなかしこまった場所ではないところが、
アイデアですね。

誰もが好きなラーメンなら、気軽に、気取らず、
話題にも困りません。

どんな味が好きですか?
どこのお店に行きました?

緊張しない会話ができそうです。

飾らない自分が出せそうですしね。

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2017年03月17日

九条ねぎ専門の卸問屋?

京都のブランド野菜「九条ねぎ」を
専門に扱う問屋があります。

農家と直接契約し、
質の高いものだけを飲食店に提供しています。

ねぎだけで経営が成り立つのでしょうか。

答えは、“充分に成り立つ”です。

「九条ねぎ」という、
非常にブランド力の高い野菜だからこそ、
それ一本でやっていけるのです。

この問屋のやっていることは、農家と協力し、
より良い九条ねぎを流通させるのみ。

失礼ながら、ブランド品を扱っているだけの商売です。

しかし、専門店となることで、
飲食店からの信頼を得ているのです。

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2017年03月13日

猫ほど稼げる動物はいない!?

通販大手のフェリシモには、猫に特化した商品だけを扱う
「フェリシモ猫部」があります。

社内の猫好きが、クラブ的なノリで集まり、
猫グッズの開発・販売に取り組んでいます。

つまり、大手が手を出すほど、
猫市場は大きなものであることがわかります。

猫好きの猫への愛情は深く、
人間も含め、他の何よりも最優先となるのが猫なのです。

よって、猫関連の商品を買う頻度も金額も
桁違いとなります。

しかし、まだまだ市場は導入期です。
参入するなら、いましかありません。

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2017年03月09日

アニメ人気にあやかりたい!?

ある酒蔵は、製造する日本酒のほとんどを
アニメとコラボしています。

その数、60種類以上。

「装甲騎兵 最低野郎(ボトムズ)」をはじめ、
「ベルセルク」「黒子のバスケ」「ヘタリア」
「刀剣乱舞」など。

話題性もあり、売り上げは伸びています。

しかし、アニメをテーマにするという
着眼点は良いのですが、自社製品のほとんどを
“アニメ化”してしまうことには、危機感があります。

アニメ好きの若い世代が、
お酒を飲まなくなってきているからです。

いまは飲む習慣のある世代が買っているのでしょうが、
売れなくなるのは時間の問題です。

酒蔵は、お酒づくりへのこだわりが繁盛を左右します。

話題性だけでは、長続きしません。

日本酒を心から愛する人は、
その“佇まい”をも大切にするものです。

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2017年03月05日

県民性・地域性を知れ!

沖縄県は、大腸ガンの発生率が全国ワースト1。
その原因は、野菜をあまり食べないこと。

地元産野菜が少なく、
本土から輸送されるためにコストが高く、
高価な食材となってしまうのです。

また、アメリカの影響なのか、
肉を中心に食べる習慣が根づいており、
ポークランチョンミートや唐揚げを常食し、
飲み会の締めには、
夜中でもステーキを食べたりします。

野菜を食べないために食物繊維が不足し、
大腸ガンになりやすくなるのです。

こうした県民性を知ると、
そこにはビジネスのヒントが見えてきます。

「野菜を生産する」「野菜を安く売る」
などが考えられますが、
長い間の習慣を変えるのは容易なことではありません。

そこで、食物繊維を簡単に摂れるサプリメントが
売れるのではないでしょうか。

野菜を食べてこなかった習慣の人の中には、
野菜嫌いの人も多くいます。

なので、なおさらサプリメントが売れるのです。

サプリメントのメーカーは、
これまで本土と同じようなPRをしてきたでしょうが、
もっと集中的にプロモーションすれば、
さらなる拡販が期待できます。

チラシの配布や地元テレビ局への働きかけなど、
どちらかと言えば泥臭い手法が効果を発揮します。

このように、県民性や地域性を読み取ると、
そこで売れる商品・サービスが見えてくるのです。

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2017年03月01日

変な店名が興味を引く。

大阪に、「大阪で2番目に美味しいぎょうざの店」
という名前のお店があります。

話題になった頃は、
遠くからやって来るお客さまも多くいました。

このお店が起源かどうかはわかりませんが、
店名をマネするお店が増え、
いまでは全国に似たような店名が存在しています。

変わった店名は、無条件に注目されます。

どんな料理が出されているのかもわからないのに、
行ってみたくなるものです。

店名だけで興味を引くことができるのですから、
ありきたりな名前ではもったいないと思います。

ここで、変な店名を少しご紹介しましょう。

・「大陸支那そば 三木ジェット(中華)」
・「特攻チキン野郎(居酒屋)」
・「ホルモン中毒(焼肉)」
・「ブスの店(スナック)」
・「オバチャンホンポ(バー)」

見てみたい、食べてみたいと思ってしまいます。

店名だけで、ポールポジションに立っています。

posted by 佐藤きよあき at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする