2018年01月02日

高齢社会の“女心”を満たすビジネス。

介護・福祉施設で、洋服を販売する服屋さんがあります。

自由に外出できない高齢者にとって、
非常に嬉しいサービスです。

特に女性は、“服を選ぶ”という行為に目を輝かせます。

女心を取り戻す瞬間です。

そのワクワク感が、生きる糧にもなっているのです。

もっともっと普及して欲しい、
高齢社会の必須サービスだと思います。

posted by 佐藤きよあき at 09:10| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月29日

ビジネスのネタは、どこにでもある!

テレビ東京の「池の水ぜんぶ抜く大作戦」
という番組が大人気となっています。

池の水を抜いて、清掃したり、
外来生物を駆除したりします。

ただそれだけなのですが、
視聴率は毎回アップしています。

誰も興味はないだろうと思われる、
池という存在をクローズアップしたところが、
まずは大きなチャレンジです。

池は身近にあり過ぎるが故に、
意識はしていないけれど、
実は興味があったのです。

池の中はどうなっているのだろう。
どんな生き物が棲んでいるのだろう。

そこで、水を抜いてみると……。

驚きの連続で、面白さを感じ始めたのです。

作業に掛かる費用はテレビ局が持ちますが、
大勢の人を雇う予算はないので、
地元のボランティアを募集します。

すると、たくさんの人が集まり、
地元では大きな話題となります。

番組を観る人も増えます。

視聴率が上がれば、他の地域からも依頼がきます。

地元の人や視聴者をどんどん巻き込んで、
話題性のある番組へと成長していきます。

この番組は、
ビジネスの成功例と同じ仕組みを持っています。

目のつけどころが斬新で、まわりの人びとを巻き込み、
話題となっていくのです。

「池」というネタは日本中に多く存在するので、
しばらくは続けることができます。

ただし、飽きられないような仕掛けが
必要になってきますが。

posted by 佐藤きよあき at 10:46| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月25日

1年中がクリスマス!

クリスマスグッズを1年中売っている専門店があります。

それだけ、人びとの
クリスマスに対する想いは強いのです。

クリスマスの装飾を見ると、人は楽しい気分になれます。

あるケーキ屋さんでは、
そんな楽しい気分をお客さまに味わってもらうため、
1年中クリスマスの飾りをディスプレイしています。

日常的なおやつとして、ケーキを買いに来た人でも、
クリスマス飾りを見て、
より一層ケーキを食べる楽しさを感じることでしょう。

美味しいものと楽しさを売っているお店です。

posted by 佐藤きよあき at 08:42| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月21日

料理人のいらない飲食店。

ある居酒屋さんでは、お客さまの前に七輪を置き、
いろんな干物をその場で焼いて、食べさせてくれます。

と言っても、焼くのはお客さま。

興味を持った干物を選び、
自分好みの焼き加減で食べることができます。

お店の人は、焼き方を教えるだけ。

このお店は、ほぼ干物だけを提供しているので、
料理人が必要ありません。

料理をしなくても、
お客さまは満足して帰っていくのです。

このように、調理をしない飲食店が有利であることは、
業界では常識です。

焼き肉やしゃぶしゃぶもそうです。

お客さまに料理をしてもらう方法を考えれば、
料理人がいらないので、
人件費を安くすることができます。

posted by 佐藤きよあき at 14:44| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月17日

お金を遣ってもらう仕掛け。

お店の入口前に、
小さなフラワーショップを作ったスナックがあります。

お酒と花には、何の繋がりもないように思えますが、
実は緻密に計算された戦略なのです。

スナックに来たお客さまが、お店の女の子に
花をプレゼントするように仕掛けたのです。

女の子たちを喜ばせ、花も確実に売れるということです。

なるほど!

posted by 佐藤きよあき at 09:17| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月13日

常連さんには、特別扱いを。

ある居酒屋さんでは、
常連さんにお出しする1杯目のビールは、
通常よりひとまわり大きな
「専用グラス」でサービスしています。

お酒好きには、たまらない心遣いですよね。

どうせ飲みに行くなら、
どうせお金を遣うならあのお店で、となります。

お客さまの心をしっかりと掴んでいます。

posted by 佐藤きよあき at 08:55| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月09日

商売の基本は、「正直」。

いま飲食業界では、
メニューの“パクリ”が横行しています。

インスパイア系などと言って、
堂々とパクっているお店もあります。

昔から、
流行っているものをマネすることはありましたが、
いまの店主のタチの悪さは、
さも自分が考案したかのように、
テレビや雑誌に登場していることです。

どこかで流行ったものが全国に広まるのは、
当然の成り行きなのですが、
自分が考えたように言うのは、
料理人として恥ずべきことです。

儲けるためには、
何をしても良いと思っているのでしょうか。

せめて、「パクってます!」と
正直に言って欲しいものです。

posted by 佐藤きよあき at 08:53| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月04日

ありふれた日本の文化が売れる!

ある銭湯の次男は、
銭湯の隣に訪日外国人向けのゲストハウスを作り、
宿泊したお客さまには、
「銭湯入り放題」のサービスをつけました。

これにより、銭湯という日本独自の文化に
興味を持つ外国人が訪れるようになり、
その情報はSNSで拡散。

ゲストハウスの利用者も増えていきました。

日本の文化は、まだまだ売れそうです。

posted by 佐藤きよあき at 10:13| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月01日

「井の中の蛙」に誇りを!

地方へ行くと、
その地域の人たちから絶大なる人気を得て、
繁盛しているレストランがあります。

しかし、全国的にはまったくの無名で、
全国展開するつもりもありません。

まさしく地域密着型経営の素晴らしいお店です。

社長の目の届く範囲のみで事業展開することは、
実に正しい経営者のあり方です。

静岡の「さわやか」。埼玉の「山田うどん」。
茨城の「ばんどう太郎」。

地元の人たちに愛され、
長く存在し続けるであろうお店です。

しかし、「東京を狙え!」となった時点で、
消滅の危機となるでしょう。

posted by 佐藤きよあき at 14:11| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月26日

人気ランキングが決断を促す。

飲食店で何を注文するかを迷った時、
ふと見上げると、「人気メニューランキング」が。

これを見たほとんどの人が、
その中から注文するメニューを決めます。

人気があるのなら、美味しいに違いない。
と、力強く背中を押してくれるのです。

人は、さまざまな場面で迷います。

そんな時、ヒントを出してあげたら、
決断しやすくなるのです。

ひとつだけをお奨めしたのでは、
それは押しつけになりますが、
ランキングで選択肢を示してあげれば、
選んだの自分なので、自らの決断だと納得できるのです。

posted by 佐藤きよあき at 09:27| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする