2020年05月27日

“視点”でビジネスが変わる!

マンションの「郵便受け」を製造するメーカーは、
あるアイデアで売り上げを伸ばしています。

郵便受けの投入口を
2.5センチから3.6センチに広げただけで、
売り上げが30億円アップしたと言います。

アマゾンの本やCDを入れる箱が、
厚さ3.5センチなのです。

これを郵便受けに投入できるようにして、
“再配達問題”を解決したのです。

お見事!

posted by 佐藤きよあき at 08:07| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月20日

なにわの商人に学べ!

辛抱する。

いまの世の中では、
あまり通用しない言葉になってしまいました。

イヤなら、やめる。
うまくいかないから、投げ出す。
飽きたから、終わりにする。

そんな人たちが、増えています。

「物事を成功させるコツは、
 成功するまで続けることだ」。

そんな言葉があります。
絶対に、諦めないことです。

“コツコツ、コツコツ”。
これが大切。

こんなことを言うと、
いまの人たちはナンセンスだと感じるでしょう。

「何もしないで、ひと月○○○万円」
「たったひと言で、ガッツリ稼ぐ!」
などという言葉に踊らされて、
“地道にやる”ことを忘れています。

そんな上っ面のノウハウで儲かるのなら、
すべての人が成功しているはずです。

儲かっているのは、
そのノウハウを売っている人だけです。
早く、気づいて欲しいものです。

そんな言葉より、
私は敢えて次の言葉を贈りたいと思います。

『人には、辛抱が一番』。

これは、なにわの商人に伝わる言葉です。

「人」「二」「ハ」
「|(芯棒・辛抱と読む)」「一(一番)」。

この文字を組み合わせると、『金』の字になります。

すなわち、目標に向かって努力を続け、
辛抱していると、それはやがて金になる、
という教えなのです。

金という言葉に繋げるあたりが、
なにわの商人らしいところですが、
教えの尊さが伝わってきます。

自分の信じることをコツコツ続けていると、
夢はきっと叶うのです。

posted by 佐藤きよあき at 10:28| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月13日

百貨店が「カレー」で集客?

百貨店と言えば、何を思い浮かべるでしょうか。

古くは、屋上遊園地や特設ステージでの催し。

後に、美術展やバーゲンとなり、
いまでは物産展が百貨店の象徴のようになっています。

中元や歳暮を贈るお店、という方も多いかもしれません。

デパートと呼ばれていた初期の百貨店は、高級品を扱い、
その物珍しさだけでお客さまを集めていました。

しかし、新規開店の勢いが収まってくると、
徐々にお客さまは減り始めます。

そこで、阪急百貨店の創始者である小林一三氏は、
秘書に「大阪中のライスカレーを食べ、
一番美味しい店はどこかを調べてこい」と命じました。

数週間の後、秘書が一番美味しいと思うお店を
小林氏に報告したところ、
小林氏はそのお店を阪急百貨店の食堂に入れ、
しかも、そのお店の4割安い値段で売り出したのです。

大阪で一番のお店の味なので、当然のごとく
「阪急のカレーは安くてうまい」と評判になり、
お客さまが一気に押し寄せるようになったのです。

ライスカレーは、安く売る分赤字となりましたが、
百貨店全体の売り上げは大きく伸びたのです。

まさしく、「損して得取れ」。

さすが、数多くの事業を興した実業家の力は偉大です。

posted by 佐藤きよあき at 10:26| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする