2019年06月12日

客層を知れば、売るべきものがわかる!

京阪電車京橋駅のホーム売店では、
フランクフルトがよく売れています。

京橋駅と言えばフランクフルト、と言われるほど、
昔から人気のある商品です。

昼間は学生たちによく売れるのですが、
夕方6時半頃からは、別の客層が集中します。

会社帰りのおじさんたちが、
缶ビール・缶チューハイと一緒に、
フランクフルトを買い求めるのです。

売店周辺で、“ひとり宴会”が始まるのです。

あまり上品な光景ではありませんが、
サラリーマンの悲哀を感じさせます。

駅の売店でフランクフルトを売るという、
ユニークな発想が、
極めて珍しい市場を生み出したのです。

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2019年06月05日

飲み屋さんが観光資源となる!?

スペイン・バスク地方の街「サンセバスチャン」を
ご存知でしょうか。

景色の美しい海沿いの街として、観光地となっています。

特に夏には多くの人びとが押し寄せ、
非常に賑わっています。

しかし、この地は別のことで、
“超”がつくほど有名になっています。

『バル巡りの聖地』とも言われるほど、
バル(酒場)が多いことで知られています。

このバルを目当てに人びとが集まって来るのです。

立ち飲みが多いので、気軽に入ることができ、
ワインなどを飲みながら、タパス・ピンチョスと呼ばれる、
安い料理を1つ2つだけ頼み、会話を楽しむのです。

それが終わると、次のお店に行き、
また同じように飲み食いします。

つまり、何軒もハシゴをするのです。

これがひとつの文化となって、この地方に定着し、
世界中から人びとが集まるほど、
人気の場所となったのです。

飲み屋さん巡りが観光資源となっている地方は、
珍しいのではないでしょうか。

それだけ「食」には、
人びとを惹きつける魅力があるのです。

これなら、観光資源がないと嘆いている地方でも、
創り出すことはできるはずです。

posted by 佐藤きよあき at 08:46| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月29日

店頭で別の商売を!

ある居酒屋さんでは、
アイドルタイムの収益アップのために、
店頭で「チーズハットグ(チーズドッグ)」の
販売を始めました。

これが、まったく違う客層である女子高生に受け、
暇な時間がなくなり、売り上げもアップしました。

昼と夜の間なので、
おやつ感覚のハットグが売れやすかったのです。

また、インスタ映えする商品を扱ったことが、
成功に繋がっています。

飲食店のアイドルタイムは、
店頭でのテイクアウト商品の販売が
適しているのではないでしょうか。

posted by 佐藤きよあき at 14:05| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする