2019年06月26日

“こんなの見たことない!”が売れる!

「焼きいなり(寿司)」をご存知でしょうか。

白飯をはじめ、混ぜご飯や赤飯などを
製造販売する企業が作っている、いなり寿司です。

うす揚げを焼いてからご飯を詰めるという、
ちょっと変わった作り方をしています。

空弁として人気が出て、冷凍品の通販もしています。

また、テレビ番組で紹介されたことで、
さらに注目が集まっています。

いなりの中身は、「鶏ごぼう」「ちらし」「ホタテ」
「金時いも赤飯」「五穀米」の5種類。

どれもあまり見たことのないもので、
食欲をそそられます。

ただ、中身をアレンジするのは、珍しいことではなく、
どちらかというとありがちな発想です。

この商品が注目を集めるのは、
うす揚げを“焼く”ことにあります。

見ためは、いなり寿司を炙っているようにも見えます。

にぎり寿司やチャーシュー、スイーツなどでは、
表面を炙る演出&調理法はありますが、
いなり寿司では見たことがありません。

ここに、珍しさ・意外性があります。

“こんなの見たことない”と消費者が感じるものは、
興味の対象であり、新しい流行にも成り得るのです。

ならば、さまざまな料理を炙ってみてはどうでしょう。

炙りショートケーキ、炙り親子丼、炙りうどん……。

チャレンジする価値はあります。

posted by 佐藤きよあき at 08:50| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。