2019年06月05日

飲み屋さんが観光資源となる!?

スペイン・バスク地方の街「サンセバスチャン」を
ご存知でしょうか。

景色の美しい海沿いの街として、観光地となっています。

特に夏には多くの人びとが押し寄せ、
非常に賑わっています。

しかし、この地は別のことで、
“超”がつくほど有名になっています。

『バル巡りの聖地』とも言われるほど、
バル(酒場)が多いことで知られています。

このバルを目当てに人びとが集まって来るのです。

立ち飲みが多いので、気軽に入ることができ、
ワインなどを飲みながら、タパス・ピンチョスと呼ばれる、
安い料理を1つ2つだけ頼み、会話を楽しむのです。

それが終わると、次のお店に行き、
また同じように飲み食いします。

つまり、何軒もハシゴをするのです。

これがひとつの文化となって、この地方に定着し、
世界中から人びとが集まるほど、
人気の場所となったのです。

飲み屋さん巡りが観光資源となっている地方は、
珍しいのではないでしょうか。

それだけ「食」には、
人びとを惹きつける魅力があるのです。

これなら、観光資源がないと嘆いている地方でも、
創り出すことはできるはずです。

posted by 佐藤きよあき at 08:46| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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