山形にあるカレー専門店の壁面には、
レトルトカレーのパッケージが100個以上
ディスプレイされています。
レアものもあれば、ご当地カレーもあります。
これらは、店主が集めたものではなく、
馴染みのトラック運転手が、
「こんなカレーがあったよ」と、
プレゼントしてくれたものです。
それがいまでは、お店のシンボル、
イメージとして定着しているのです。
お客さまとの親しいつき合いがあったからこそ、
いまのお店ができあがったのです。
人の繋がりは大切にしたいものです。
2017年02月17日
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