国民の医療費増大が問題になっています。
長寿社会や医療技術の向上などによって、
病院に通い続ける人が増えたことも
その要因として考えられます。
だとすれば、医療費の増大は、
ある意味仕方のないことです。
しかし、政府はその予算を
無理やり削減しようとしています。
「あまり病院に行くな!」「もっと受診料を払え!」
安易な方向に進んでいます。
考えることを放棄しています。
テレビや雑誌では、
健康になるための方法を啓蒙していますが、
もっと国として取り組むべき課題だと思います。
国民全員が健康に関心を持つような策が必要なのです。
私は、「健康」をファッション化すれば良い
のではないかと考えます。
健康であることがお洒落な人になれるのだと。
さまざまな健康法が流行するのではなく、
健康そのものが最先端の流行となるように。
2016年11月27日
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