2020年03月25日

バカバカしいことでもやってみる。

ある産品販売所では、
いびつなカタチをした大根が売れないことに
悩んでいました。

巷で時々話題になる「セクシー大根」のようなものです。

ある時、冗談で「顔でもつけてみようか」となり、
実際に顔を描いたシールを貼って、
売り場に置いてみました。

大根の表情に合わせて、
顔のデザインをあれこれ変えました。

すると、売れ始めたのです。

まったく売れなかった大根が、
顔をつけただけで売れるようになったのです。

単なる思いつきだと馬鹿にしてはいけませんね。

それが、アイデアなのです。

posted by 佐藤きよあき at 10:50| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月18日

消費者の“面倒”を取り除く。

ある飲料メーカーでは、ネット通販や生協向けに、
「ラベルレスボトル」の麦茶を販売しています。

ボトルに張りつける、
名前や詳細がデザイン的に記載されたフィルムを
つけていない商品です。

ゴミの分別が細かくなったことで、
ペットボトルのラベルを剥がす必要があります。

この作業を面倒だと思う人が8割もいるため、
ラベルをつけないようにしたのです。

およそ3秒ほどの手間なのですが、
消費者は煩わしいと感じていたのです。

この結果、売り上げが伸びているのです。

posted by 佐藤きよあき at 09:03| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月11日

高級品を売れ!

「高級芋菓子」「高級和菓子」
という看板を掲げているお店があります。

自ら“高級”と名乗り、書いてしまうことに、
恥ずかしさはないのでしょうか。

高級かどうかは、お客さまが決めることですから。

しかし、お店がそれなりに
高級っぽい佇まいをしていれば、お客さまは
“高級品を扱うお店”として認識してしまいます。

それだけ、見ためは重要なのです。

“高級そう”なお店に惹かれたお客さまは、
店内に並んでいる商品が多少高くても、
悪い印象を持つことはありません。

「高級=高い」という認識がありますから。

また、見ためが“高級そう”なら、
安いだけのものを求めるお客さまが
入って来ることはありません。

ここで、客層を選別することができるのです。

高くても納得してくれるお客さまだけを
集めることができます。

つまり、商売がやりやすい、と言えるのです。

もちろん、商品にも
それなりの高級感は求められますが。

posted by 佐藤きよあき at 14:19| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする