2020年01月29日

実店舗は「五感」で集客しろ!

ネット社会では、
ビジネスにおいてもネットの活用が不可欠です。

しかし、商品・サービスによっては、
実店舗でなければ売りにくい、
買いにくいというものがあります。

お客さまによっても、
実際に見て、触れて、試してからでないと、
買う気にならない方もいます。

「お店に行かなければ…」
というお客さまをもっと集めることができれば、
ネットに頼らなくてもビジネスは充分に成り立ちます。

そのためには、
ネットとは違うことをアピールする必要があります。

ネットではわからないこと、
感じることができないものを前面に押し出すのです。

モノを売るには、「五感」に訴えろと言います。

「視覚」「聴覚」「嗅覚」「触覚」「味覚」。

この五つを演出のテーマとして活用すれば、
お客さまの反応が良くなるのです。

人が何らかの情報を取り込む時、
その80%は視覚からだと言いますが、
記憶に残るという点から見ると、
視覚以外からの方が強いのです。

音や匂いから、
過去の記憶が蘇るといったこともよくあります。

視覚からの情報は、あまりにも多過ぎて、
記憶することが困難なのです。

ならば、別の感覚に訴える比重を多くすれば、
売りやすくなるのではないでしょうか。

実店舗ではそれができますが、
ネットショップではできません。

視覚と聴覚でしか訴求できないのです。

これが、ネットの弱点です。

ネットでは、匂いを嗅ぐことも、触れることも、
味を知ることもできないのです。

「カートに入れる」をクリックするのは、
“賭け”になってしまうのです。

じっくり吟味して買いたいものは、
やはり実店舗に行かなければなりません。

このことをもっと強くアピールすれば、
マウスから手を離してくれるかもしれません。

posted by 佐藤きよあき at 09:45| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月22日

正しく伝える重要性。

食品ロスを減らすための取り組みとして、
メーカーや問屋で廃棄される予定だったものを引き取り、
再販売している会社があります。

消費期限が近いもの。
作り過ぎたもの。
パッケージが破損したもの。

食べることに何の問題もないのに、
廃棄せざるを得ないものを
再び市場に流す手立てを考えたのです。

そこで、もっとも重要視したのが、
「なぜ、ロス商品になっているのか?」
を消費者に伝えること。

ただ、「捨てられるものだけど、大丈夫です」
と言うだけでは、消費者は不安です。

安全・安心なものであることを伝えなければ、
手を伸ばしてもらえません。

「なぜ、捨てられてしまうのか?」を
正しく伝えることで、消費者の“もったいない”精神を
呼び起こすのです。

安全・安心なものであることを理解すれば、
正規品より安く買えるので、
積極的に利用してもらうことができます。

こうした動きがもっと広がれば、
食品ロスは少なくなるはずです。

posted by 佐藤きよあき at 09:01| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月15日

県民性・地域性を知れ!

沖縄県は、大腸ガンの発生率が全国ワースト1。
その原因は、野菜をあまり食べないこと。

地元産野菜が少なく、
本土から輸送されるためにコストが高く、
高価な食材となってしまうのです。

また、アメリカの影響なのか、
肉を中心に食べる習慣が根づいており、
ポークランチョンミートや唐揚げを常食し、
飲み会の締めには、
夜中でもステーキを食べたりします。

野菜を食べないために食物繊維が不足し、
大腸ガンになりやすくなるのです。

こうした県民性を知ると、
そこにはビジネスのヒントが見えてきます。

「野菜を生産する」「野菜を安く売る」
などが考えられますが、
長い間の習慣を変えるのは容易なことではありません。

そこで、食物繊維を簡単に摂れるサプリメントが
売れるのではないでしょうか。

野菜を食べてこなかった習慣の人の中には、
野菜嫌いの人も多くいます。

なので、なおさらサプリメントが売れるのです。

サプリメントのメーカーは、
これまで本土と同じようなPRをしてきたでしょうが、
もっと集中的にプロモーションすれば、
さらなる拡販が期待できます。

チラシの配布や地元テレビ局への働きかけなど、
どちらかと言えば泥臭い手法が効果を発揮します。

このように、県民性や地域性を読み取ると、
そこで売れる商品・サービスが見えてくるのです。

posted by 佐藤きよあき at 09:43| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする