2018年07月25日

「クール・ジャパン」は世界に通用する?

訪日外国人は、
日本のタクシーのドアが自動で開くことに驚きます。

その「おもてなし」に感動さえします。

しかし、海外ではタクシーの自動ドアは普及しません。

日本の「おもてなし」をお手本にしても良さそうなのに、
それはやりません。

なぜでしょうか。

日本のタクシーは会社組織が多いことに対し、
海外は個人です。

個人が自動ドアを導入するには、
自己負担となってしまいます。

もし、自動にすれば、
その分料金に上乗せすることになり、
それはお客さまも嫌がります。

タクシーに関する考え方が日本と違い、
日常的に気軽に利用するものなので、
安さが一番に求められるのです。

料金が高くなるくらいなら、
自動ドアなどいらない、となるのです。

日本に来て、感動したとしても、
それを自国で求める人はいないということです。

国によって、人の考え方は違うのです。

海外でビジネスを考えるなら、
このことは憶えておかなければなりません。

posted by 佐藤きよあき at 09:19| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月18日

家を売るなら、家族の課題でアピール!

大金を注ぎ込んで建てる家。
悩んで、迷って、時間も掛かります。

お客さまは、買った後の生活を想像して、
その理想に近い家を選択します。

見ための理想もあれば、暮らしぶりの理想もあります。

そこで、お客さまの決断を促す方法があります。

「一番大切なものは何か」を提案するのです。

家族の絆、夫婦の時間、子どもの成長……。

たとえば、
「子どもとの会話が弾む間取り」
「夫婦がゆったり寛げる寝室」
「子どもの勉強効率が上がる部屋」
「働くママの家事が3割軽減される動線」
「ひとりになれる場所と家族が集う場所」。

このように、見ためではない部分、
すなわち心の充足に繋がる空間を提案することが、
お客さまの決断を促すのです。

posted by 佐藤きよあき at 08:51| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月11日

新たな市場はどこにでもある!

あるクリーニング店では、
業界の不況に飲み込まれることのないよう、
新たな市場を開拓しました。

これまでクリーニング店とは
まったくの無縁だった分野に、アプローチしたのです。

洗濯はできないとされてきた、剣道の防具です。

金属や皮、漆塗りなど、
さまざまな素材が使われているため、手入れはできても、
洗濯することは不可能だと思われていました。

よって、強烈な匂いがしても、
我慢するのが常識だったのです。

そこで、このクリーニング店は洗濯方法を研究し、
諦めていた剣士たちに救いの手を差し伸べたのです。

「面」「小手」「垂」のセットで、
7500円〜と若干高額ですが、
これまでできなかったことができるようになったので、
非常に喜ばれています。

新たな市場は、どこかにあるものですね。

posted by 佐藤きよあき at 10:13| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする