2016年10月12日

廃棄する「みかん」の活用法。

静岡の居酒屋には、
「すっぱみかんサワー」「青切りみかんサワー」
というメニューがあります。

果実がまだ青い時期に摘んだみかんの果汁を使った、
爽やかなフレーバーのアルコール飲料です。

クセになる香りと酸味で、
人気のメニューとなっています。

この青いみかんは、本来なら農家で廃棄されるものです。

より甘く美味しいみかんを育てるために、
摘果したものなのです。

これを“もったいない”と考え、
その活用法として浮かんだのが、チューハイです。

レモンサワー、ライムサワーなどがあるので、
酸っぱいみかんでも美味しいのではないか、と。

その予想はズバリ的中。
チューハイファンに受け入れられたのです。

「すっぱ」と、開き直ったネーミングが
良かったのかもしれません。

言葉は悪いのですが、ただのゴミ。

廃棄する手間と場所を考えると、
非常に有効な活用法となりました。

世の中には、こうしたゴミがいくらでもあります。
アイデア次第で、立派な商品となるのです。

posted by 佐藤きよあき at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする