2016年09月26日

廃れたものには、理由がある!?

狩猟ビジネスが注目されつつあります。

害獣駆除をキッカケに始まった、
ジビエブームが背景にあります。

野生の鹿や猪は、現代人にとっては新しく珍しい食材。

全国各地のレストランで、オリジナル料理が提供され、
人気を集めています。

しかし、猟師の高齢化により、
供給が追いついていません。

そこに目をつけたのが、
田舎暮らしを夢見る、30〜40代の人びと。

田舎では仕事が少ないので、需要が見込める狩猟を
職業にしようとする人が現れたのです。

鹿・猪を食肉加工して、
都会に販売するビジネスを始めた人もいます。

害獣と呼ばれるほど増えてしまった鹿や猪を狩ることで、
田畑も守れ、若い人の仕事も増え、田舎の人口も増える。

良いこと尽くめ。一石三鳥とも言える、新しい流れです。

ただし、E型肝炎ウイルスや寄生虫もいる動物なので、
どこまで普及するのか。

そこが、大きな問題です。

posted by 佐藤きよあき at 15:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする