2016年01月18日

カセットテープが生き延びている理由。

音楽がデジタルデータで販売されるようになり、
CDさえ消えようとしています。

しかし、ラジカセなどで録音・再生する
カセットテープが、密かに生き延びています。

デジタルの苦手な中高年が、
操作の楽なカセットレコーダを
いまだに利用しているのです。

カラオケを練習する際に、録音が容易で、
聞きたい部分がすばやく再生できるカセットの方が、
使い勝手が良いのです。

そんな需要が増えていることを受け、
カセットテープのメーカーが、さらに使いやすいように、
1、2曲だけを録音できる
「10分用テープ」を販売しました。

それが中高年の需要に合致し、
販売数が大幅に伸びているのです。

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2016年01月14日

“マッチポンプ”ビジネス?

ある雑誌が、
「今年流行するものランキング」を発表しています。

情報収集力・分析力に長けている雑誌編集部が
導き出したランキングなので、
予想が外れることは少ないと思います。

……と言いたいところですが、???

世の中の流行は、自然発生的に生まれるものは少なく、
ほとんどの場合、企業によって創り出されています。

衣食住すべてにおいて、
「今年はこれ!」と決めたものを新商品として発売し、
「今年流行するもの」として、
メディアに取り上げてもらうのです。

実際に流行っていなくても、
メディアが流行っていると流せば、
その時からブームが起こるのです。

先の雑誌社の場合、流行のランキングを発表することで、
消費者が新商品を知り、興味を示し始めます。

加えて、後に発売する雑誌では、
ランキングに入れておいた商品の特集を組むのです。
「いま、流行っていますよ!」と。

そこで、消費者が再度注目します。

自分たちの予想が当たっていることを
アピールするのです。

この方法だと、予想が外れることは絶対にありません。

結果、この雑誌の信頼度が増し、
発行部数も伸びるのです。

posted by 佐藤きよあき at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月10日

地方文化にチャンスあり!

私の住む地域は田舎です。

私の息子が保育所か小学校に通っていた頃、
課外授業として「電車に乗る」というものがありました。

都会で生まれ育った私には衝撃でしたが、
なるほど! と唸りました。

田舎なので、移動手段は車かバスしかありません。

電車に乗ったことはもちろん、
電車を見たことさえない子どももいるのです。

そんな子どもたちの“経験”として、
わざわざ電車に乗りに行くのです。

田舎と都会では、それほど“社会”が違うのです。

これは、ビジネスチャンスではないでしょうか。

都会にいて当たり前のことが、
田舎では経験できないのです。

この“経験”を売り出せば良いのです。

posted by 佐藤きよあき at 09:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする