2017年08月21日

責任者は、“人格者”であるべき!

京都のある有名ホテル。
格調高い高級ホテルとして、
国内外にその名が知られています。

そのホテル内の中国料理店に、
テレビの取材が入り、
ホテルの総支配人が応対していました。

リポーターが「フカヒレの姿煮つゆそば」を
食べるのですが、
なぜか隣で総支配人も一緒に食べています。

それはテレビ局の演出として構わないのですが、
その総支配人を観て、私はこのホテルはレベルが低い
ということを感じ取りました。

ラーメンを食べた後、話をし始めるのですが、
総支配人は箸を丼に突っ込んだままにしていたのです。

テーブルに置き直すまではしなくても、
せめて丼の端に揃えて置くべきです。

最低限のマナーです。

食べている途中でも、
丼に突っ込んだままにするのは下品ですが。

こんな人が総支配人だとは驚きです。

たかが箸の扱い、ではありません。
人としての“振る舞い”です。

ホテルマン以前の問題です。

それができない総支配人がトップでいるホテルに、
最上級のおもてなしを期待できるわけがありません。

仕草ひとつで、人はわかるものです。

posted by 佐藤きよあき at 10:12| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月17日

子どもの頃の“夢”を売れ!

通販で、「水彩色えんぴつ48色」という商品が
売れていることをご存知でしょうか。

子どもの頃に買ってもらえなかった中高年が、
購入しているようです。

仮面ライダーの変身ベルトやセーラームーンのグッズが、
大人に売れているのも、同じ理由からです。

大人になって、買えるようになったから買う。

非常に面白い消費行動です。

子どもの頃のトラウマなのでしょうか。

ここにもビジネスチャンスがありますね。

posted by 佐藤きよあき at 08:21| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月13日

“均一価格”で、「安心感」を売れ!

100円ショップが
人びとの暮らしに不可欠なものとなり、
お洒落雑貨を探す若い女性は、
300円ショップに足繁く通うようになりました。

そして、飲み会が激減するなか、
280円均一の居酒屋は急成長を続けています。

これらのお店が流行っているのは、なぜでしょうか。

先の見えない不況時には、とにかく安いものが売れる?

いいえ、
決して安さだけで売れているわけではありません。

モノが悪くては、安くても売れません。

長引く不況を生きてきた消費者は、
モノの良し悪しを見抜きます。

しかし、逆の見方をすれば、
商品選びに慎重になるあまり、
消費することに疲れているとも言えます。

商品と価格のバランスを検討することが、
面倒になってきているのです。

そんな時に目にしたのが、“均一価格”のお店です。

細かな計算が必要ありません。
どれだけお金を使ってしまうのかが、
容易に想像できます。

つまり、安心してお買い物ができるのです。

考えることは、
その商品が“欲しいかどうか”だけなのです。

これなら、お買い物が楽しくなります。

常にお金のことを考えなければいけない時代に、
単純にお買い物を楽しむことができる
“均一価格”のお店は、とても魅力的なのです。

「安心感」が、一番の大きな“売り”になるのです。

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2017年08月09日

チラシに求人広告を載せるな!

商品を売るための新聞折り込みチラシの隅に、
求人広告を載せ続けているお店があります。

1、2回なら、ただの「人手不足なのか?」
と思いますが、ずっと掲載されていると、
「給料が安いのか」「仕事がキツいのか」
「店主に問題があるのかも」と、
余計な詮索をしてしまいます。

つまり、お店のイメージダウン。

広告と求人は別々に考えるべきです。

posted by 佐藤きよあき at 08:46| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月05日

海鮮丼をインスタジェニックに変身させる魔法。

ジュースを入れるようなプラスチックの透明なカップ。

その中には、下から釜揚げしらす、黒ごま入りの酢飯、
とびこ、玉子焼き、そしてまた酢飯が入り、
一番上にはイクラもしくはしらすが
トッピングされています。

「イクラのミルフィーユ」「しらすのミルフィーユ」
という名の海鮮丼です。

透明なカップなので、ミルフィーユ状になった中身が
「可愛い」「お洒落」になっています。

“インスタ映え”するこの商品が、
若い女性にウケることは間違いありません。

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2017年08月01日

「一般には出まわらない」は、魅惑のフレーズ。

人は、希少価値に弱いもの。

一般的には買えないモノだと聞くと、
それだけで欲しくなるのです。

「一般には出まわらない、モデル専用化粧水」
「一般には出まわらない、農家自家用有機米」

このフレーズを見ると、
「どれほど凄いモノなのだろうか?」
「早く行かなければ、なくなるのでは?」
と、興味津々となります。

非常に効果的な集客法ですが、
“なぜ希少なのか”を詳しく書く必要があります。

根拠のない“煽り”になっては、
お客さまを騙すことになりますから。

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2017年07月28日

店舗の“二毛作”で、閑散期を乗り切れ!

ある人形店の繁忙期は、12月から4月。
それ以外の時期は閑散期。
すなわち、オフシーズンとなります。

古くから伝わる日本の文化に沿った商売をしている限り、
時期外れに突然人形が売れ出すことはありません。

ならば、この時期に別の商売をと、
5月から11月を甘味処として
営業するようになったのです。

昼と夜で業態を変えたり、
昼と夜で店主が変わったりする事例はありますが、
シーズンごとに業種を変えるのは珍しいことです。

思い切った“二毛作”ですが、功を奏したようです。

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2017年07月24日

フレーズ「即、完売!」の威力。

お客さまは、売れているモノ、
人気のあるモノに興味を示します。

話題になっていることは、
知らなければ気が済まないのです。

「入荷即、完売の超話題スイーツ」
「入荷即、完売のガールズコレクションアイテム」

“即、完売”というひと言だけで、
想像を膨らませて、期待感いっぱいになり、
手に入れたくなります。

また、手に入れることができたなら、
自慢話をSNSにアップせずにはいられないのです。

そんな商品を探してみてください。

posted by 佐藤きよあき at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月20日

ガッツリ女子の「ステーキ300g」。

「いきなり!ステーキ」で並んでいた、細身の若い女性。

その注文は、「ワイルドステーキ300g」。

単純に“カッコいい!”と思いましたが、
数年前なら考えられない光景です。

肉の量もそうですが、
「立ち食い」や「フードコート」で、
ステーキを食べる若い女性の姿。

男女の差は、ほぼなくなりつつありますね。

食に関するお店は、古い常識を捨て去らなければ、
時代に取り残されそうです。

「ガッツリ女子」と「ちょっぴり男子」が、
カップルで訪れるようになるかもしれませんね。

posted by 佐藤きよあき at 15:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月16日

支店を出すなら、同じ志向の地域に!

地方で人気のあるラーメン店が、
東京に進出して、失敗することがよくあります。

その原因は、競争の激しさやレベルの違いにあります。

しかし、それだけではありません。

味の志向の差もあります。

東京の人の味覚に合わなかったのです。
これは、どうしようもないことです。

私の地元である和歌山のラーメンは、
豚骨醤油が主流で、
かつて東京に何店舗かが出店しましたが、
全滅してしまいました。

ラーメンブームで少し人気が出たからといって、
何も考えずに進出してしまったのです。

志向の違いには、勝てなかったのです。

そんな豚骨好きの和歌山には、
九州生まれの飲食店が進出し、営業を続けています。

九州も豚骨文化なので、違和感がなかったのでしょう。

地元以外に支店を出すなら、
同じ志向の地域を選択すべきです。

受け入れられる可能性が高いのですから。

posted by 佐藤きよあき at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする