2020年04月08日

“専門店”の強烈なインパクト!

東京の砂町銀座商店街には、
あさりを使った料理の専門店があります。

貝料理ではなく、“あさり”専門です。

非常に珍しい試みです。

このお店は、昔、あさりの行商をしていた
お母さんの夢だったそうです。

串焼きや炊き込みご飯、コロッケなどが、
店頭に並んでいます。

店名も「あさり屋さん」。

“あさり”だけに絞り込んだことで、
大きなアピール力となっています。

posted by 佐藤きよあき at 14:25| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月01日

パッケージが人気で売れる!?

中華レストラン「バーミヤン」の
『お持ち帰りプレート』が、
静かなブームとなっています。

パーティ用の中華惣菜がたくさん盛られた商品で、
そのパッケージが人気の秘密です。

フタを土台としてテーブルに置き、
その上に惣菜の入った容器を乗せると、
中華の回転テーブルのように、
クルクルまわるようになっているのです。

これは、素晴らしいアイデアです。

子どもはもちろん、大人でも楽しくなります。

パッケージひとつで売れるようになるお手本です。

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2020年03月25日

バカバカしいことでもやってみる。

ある産品販売所では、
いびつなカタチをした大根が売れないことに
悩んでいました。

巷で時々話題になる「セクシー大根」のようなものです。

ある時、冗談で「顔でもつけてみようか」となり、
実際に顔を描いたシールを貼って、
売り場に置いてみました。

大根の表情に合わせて、
顔のデザインをあれこれ変えました。

すると、売れ始めたのです。

まったく売れなかった大根が、
顔をつけただけで売れるようになったのです。

単なる思いつきだと馬鹿にしてはいけませんね。

それが、アイデアなのです。

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2020年03月18日

消費者の“面倒”を取り除く。

ある飲料メーカーでは、ネット通販や生協向けに、
「ラベルレスボトル」の麦茶を販売しています。

ボトルに張りつける、
名前や詳細がデザイン的に記載されたフィルムを
つけていない商品です。

ゴミの分別が細かくなったことで、
ペットボトルのラベルを剥がす必要があります。

この作業を面倒だと思う人が8割もいるため、
ラベルをつけないようにしたのです。

およそ3秒ほどの手間なのですが、
消費者は煩わしいと感じていたのです。

この結果、売り上げが伸びているのです。

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2020年03月11日

高級品を売れ!

「高級芋菓子」「高級和菓子」
という看板を掲げているお店があります。

自ら“高級”と名乗り、書いてしまうことに、
恥ずかしさはないのでしょうか。

高級かどうかは、お客さまが決めることですから。

しかし、お店がそれなりに
高級っぽい佇まいをしていれば、お客さまは
“高級品を扱うお店”として認識してしまいます。

それだけ、見ためは重要なのです。

“高級そう”なお店に惹かれたお客さまは、
店内に並んでいる商品が多少高くても、
悪い印象を持つことはありません。

「高級=高い」という認識がありますから。

また、見ためが“高級そう”なら、
安いだけのものを求めるお客さまが
入って来ることはありません。

ここで、客層を選別することができるのです。

高くても納得してくれるお客さまだけを
集めることができます。

つまり、商売がやりやすい、と言えるのです。

もちろん、商品にも
それなりの高級感は求められますが。

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2020年03月04日

通販サイトの評価は、お客さま情報!

私は、ネット通販を利用する際、
商品の評価・口コミを見るようにしています。

購入を決断する材料として見るのはもちろんですが、
その商品に対する消費者の見方・捉え方、
問題点を知るためでもあります。

私の判断材料とは、
まったく違う視点があることがわかります。

すなわち、ひとつの商品でも、人によって、
見方・感じ方が違うことがわかり、
商品開発のヒントになるのです。

個人商店や中小企業では、“頭脳”の数が少ないので、
発想が貧困になってしまうことがあります。

そこで、ネット通販サイトの
評価・口コミを参考にすることで、
消費者の声を聞く代わりとするのです。

わがままな意見だと感じるような投稿もありますが、
それが生の声だということを認識すれば良いのです。

非常に役立つ情報なので、
ぜひ、活用してみてください。

posted by 佐藤きよあき at 08:24| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月26日

女性を集めるには、「SNS映え」が欠かせない。

春になると開催される、
ヒルトン大阪の「ストロベリーデザートビュッフェ」。

連日、オープン前には、
若い女性を中心に大行列となります。

いちごを使ったスイーツは、見事なまでに洗練され、
かつ可愛く、年齢に関係なく、
乙女心をときめかせてくれます。

このビュッフェの行列は、もちろん、
早く食べたいという気持ちの表れでもありますが、
もうひとつ、お店のあるサービスを
利用するためでもあります。

並んでいた人を席に案内した後、
飲食が始まるのではなく、
「写真撮影」の時間が設けられているのです。

美しく並んだスイーツに手をつける前に、
美しいまま、写真を撮ってもらおうというのです。

元々写真を撮るのは自由ですが、食べ始めると、
見ためが崩れてしまうので、
その前に撮ることができるようにしたのです。

SNSが最大の関心事になっている若い女性には、
嬉しいサービスです。

この時間のために、大行列ができているのです。

女心を上手く捉えていますね。

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2020年02月19日

野球の集客力をビジネスに。

日本でもっとも人気のあるスポーツは野球です。

リトルリーグや学生野球、社会人野球、草野球で、
汗を流す人はたくさんいます。

また、球場に行く人、テレビで観る人、
スポーツ新聞を買う人など、
応援を楽しむ人もたくさん。

これだけ人を惹きつけるものは、他にありません。

この“集客力”をビジネスに活用できれば、
集客の苦労も少なくなり、
商品やお店の充実に注力することができます。

実際に、野球で集客しているお店はあります。

特定チームのファンである店主が、同志を集めて、
成功している居酒屋さんはたくさんあります。

絶対的な固定客に支えられているお店です。

しかし、もっと多くのファンを集めている
居酒屋さんもあります。

プロ野球全チームのファンを固定客にしています。

店内には、全チームのグッズやユニフォームが飾られ、
テレビには野球中継や録画映像が流れています。

時には、チーム対抗のゲームなども行われ、
お客さま同士の交流・盛り上げが図られています。

「阪神ファン」ではなく、
「野球ファン」に愛されているのです。

圧倒的な数の野球ファンが見込み客なので、
集客に苦労することはありません。

posted by 佐藤きよあき at 10:28| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月12日

適材適所型ビジネス参入。

鹿児島の屋久島は、雨が多いと言います。
「ひと月に35日雨が降る」と言われるほど。

そんな厳しい生活環境でも、
人びとには普通の暮らしがあり、
普通の消費行動があります。

しかし、一部のお店では、
“雨が多い故に繁盛している”という、
興味深い事例があります。

雨が多いと洗濯物が乾かず、
時にはカビが繁殖してしまうことも。

よって、クリーニング店が繁盛しているのです。

また、雨が多いと、
外で何かをする楽しみが奪われるので、
カラオケ店が流行っています。

こうした事象から、雨による困りごとを解決する、
新しいビジネスが考えられるのではないでしょうか。

日本全国で、地域ごとにさまざまな問題があるはずです。

その問題を解決するビジネスに、
大きなチャンスがあります。

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2020年02月05日

“丁寧な仕事”が、「販促」になる!

静岡にある「枡形(ますがた)」という食堂は、
豚汁が美味しいことで有名です。

豚汁目当てに、全国からお客さまがやって来ます。

失礼ながら、どこにでもある食堂です。
豚汁が美味しいというだけで、
なぜそこまで人気があるのでしょうか。

そこには、“美味しい豚汁”の域を超えた、
こだわりがあるからです。

作り方を聞くと、もはや豚汁ではありません。

常識を覆す作り方に、驚くしかありません。

豚骨や鶏ガラ、煮干しなどの魚介系で
出汁を取るところから始まります。

一般的な豚汁で、豚骨や鶏ガラを使うことなど
ありませんから、味も想像できません。

作り方は秘密ですが、
出汁を取るだけで、3日間掛けています。

食堂のやることではありません。

それほど手間の掛かった豚汁に
魅了される人が続出するのも納得です。

広告を打たなくても、当然口コミで広がります。

いまはネットで拡散されるので、
全国から人びとが集まってきます。

たかが豚汁に、手間ひまを掛けて、丁寧に丁寧に、
こだわりを持って、作り上げていくのです。

そのこだわりが、人びとを惹きつけるのです。

小手先のPRなど、まったく不要だと言えるでしょう。

posted by 佐藤きよあき at 08:56| Comment(0) | 気づき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする